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2014年12月日誌紹介

10億光年の孤独

2014年12月27日| コメント(0) | トラックバック(0)

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ボクは子供の頃から、ひとりで遊ぶことを好んだ。

いつも映画や本から得た情報を飛躍させた創造の物語を頭の中に作り上げていた。

日々、物語を工夫して積み上げていき、物語の完成を確認すると安心して就寝できた。

現実に向き合うことが辛いとき、頭の中では数十億光年先の遊星から

ちっぽけな地球にひとりぼっちで佇んでいる自分自身を眺めて現実逃避することもあった。

 

最近、本を読みながらうつらうつらと数秒間眠ってしまうとき

読みかけの文章の続きが数頁に渡って夢の中で創作されることがある。

目覚めて、本の続きを確認するが夢見たストーリーとは似ても似つかない。

これはなんだろうと寝惚けた頭で謎解きを試みてみるが不明である。

とうとう痴呆が始まったのかなとも心配してみるが

よくよく考えれば子供の頃からなんら成長していないのだろう。

 

『季刊高知』で読んだ気になる言葉 ↓

 

「世界はやむをえぬ悲劇に満ちているけれど、

そのかなしみのすべてが存在の意味を持ち、かなしみゆえに

何物かを攻撃することは決してないということが信じられる」 

        高樹のぶ子さんの須賀敦子全集(河出文庫)に対する書評
 

「そう考えることができれば、

ぼく達は哀しみの彼方にいくばくかの希望を垣間見ることができる。

哀しみのおかげで、ほんの少しやさしくなれる。

置き忘れてきたささやかな幸福もあることを思い出すことができる」

           前述の書評に対する、大崎博澄氏の著述




The Catcher in The Rye(ライ麦畑でつかまえて)

2014年12月22日| コメント(0) | トラックバック(0)

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10代の頃にサリンジャーにはまっていた。

とくに 「ライ麦畑でつかまえて」・・・

読み終えた際、涙がとまらなくなった。

数年後、ジョンレノンを殺害した犯人が

衆人監視の犯行現場にとどまり

同書を読んでいるところを逮捕されるとは?!

犯人のチャップマンは何度も「仮釈放申請」を提出しているが

未だに認められない。

釈放されると、すぐに殺害されるであろうとことが理由であるらしい。

 

「何かゲームをしているところを思い浮かべるんだ。

何千という子供たちがいてね、辺りには誰もいないんだ。

大人は誰一人いないんだよ。

その僕以外はね。

そしで僕はクレージーな崖の端に立っているんだ。

僕がしなきゃならないことは、

崖から落ちそうになると子供をかたっぱしから捕まえてやることなんだ。

子供ってのは走っている時には前を見たりしないから、

僕がどこからかともなく現れて、

子供を助けてやらなきゃならないんだ。

一日中僕はそれだけをしてる。

僕はライ麦畑のキャッチャーになりたいんだ。」
 

(J・D・サリンジャー著『ライ麦畑でつかまえて』より)




紫電改のタカ

2014年12月18日| コメント(0) | トラックバック(0)

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                紫電改のタカ

紫電改」と書いても知ってる人は、もう少ないだろうなあ。

子供の頃は戦記ものの漫画や映画・テレビアニメがたくさんあった。

長く出征していた父親からは戦場の話を直に訊くことが出来たし

多くの大人たちもまた戦争経験者ばかりだった。

そうして幼い頃からゼロ戦や戦艦大和の漫画を描いたり

プラモデルを作ることに熱中した、多くの子供と同じように。

 

時は流れて日々の生活に埋もれて自分を見失っていた20代の終わり

愛媛県の南予にある「南レク」という施設で初めて「紫電改」の実物に出会った。

もちろん、その大きさには驚いたが最も胸を占めた思いは「懐かしさ」だった。

小学生の頃の自分自身jに再会した気がして涙ぐんでしまった。

 

「お前はとても頑張ったからもう肩の荷を降ろそうよ」

そんな声が聞こえてきた気がした。

 

今度、南レまで「紫電改」に会いに行こうと思う。

なにか「紫電改」に呼ばれているような気がする。

南レクまでの行程




海辺のマラソン大会

2014年12月14日| コメント(0) | トラックバック(0)

ヤ・シィ海辺のマラソン大会が開催されました。

開催の始まった12年前、参加者はほとんどが夜須町内の方でしたが

毎年、出走者は増え続け、今年は300人近い選手が参加されました。

厳しく冷え込んだ早朝にも係らず、みんな元気いっぱいにスタートして行きました。

帰ったら、美味しい豚汁と楽しいビンゴゲームが待ってるよ。




新聞掲載

2014年12月13日| コメント(0) | トラックバック(0)

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12月11日(木)読売新聞高知県版に道の駅やすが取り上げられました。

少子高齢化、人口減少、過疎など日本の地方の衰退は目を覆うばかりの惨状です。

しかし、元気な地方も多々存在します。

以前、そんな地域の切実な記事を読んだことがあります。

道の駅があったから地域が生き残った」

地域に根ざした道の駅は消費の流出を防ぎ

なおかつ消費の流入を招いています。

 

鉄道に駅があるのであれば国道に駅があってもいいじゃないか

という発想で始まった道の駅は、現在、全国に1,040施設あります。

道の駅が出来る前を思い出してみると、なるほど「休憩場所」なるものは

観光地や途上のレストランなどしかなかった。

なので、長距離運転はかなり過酷でしたね。

トイレや休憩の場所をあらかじめ記録してから出かけたものです。

今後とも、道の駅が金太郎飴のような画一的なものにならず

個性豊かな各駅が利用者に愛され

顧客満足を満たすことでますます発展進化して行くことを望まずにはいられません。




初日の出

2014年12月13日| コメント(0) | トラックバック(0)

初日の出.jpg

ヤ・シィパークから初日の出は見えません、残念ながら。

なぜなら、ヤ・シィパークから見える海は西の方角になるんです。

ところが毎年、元旦の日の出前に出社するとすが

海岸には今か今かと日の出を待つ大勢の方がいらっしゃいます。

声をお掛けするのも何だし。

しかし、その日の出待ちの方は年々増加しつつあり

今年は50人以上でした・・・

正月早々、がっかり名所になっては困りますので

ホームページやSNSで告知していますが効果はさっぱり。

 

まあ、よくよく考えてみれば、ヤ・シィパーク(道の駅)には

無料駐車場があり、トイレも完備、自販機もたくさん。

おまけに治安もいいし、これで初日の出さえあれば

初日の出を拝める最高の場所なんですねえ。

困ったなあ。




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